クラブメッドのスタッフ(G.O)



G.Oとは?

クラブメッドでは、スタッフのことをG.O(ジーオー)と言う。
ジェントル・オーガナイザーの略であり、全員ノリが良い。
バカンスなんだから、細かいことは気にするな!って感じ。
モルディブの開放的な海とマッチした陽気な性格だ!

「内気な日本人には、向いていないかもしれない。」と言いたいところだが、
他人に合わせるのが得意な日本人は実は合っていたりして。
(大人しそうな日本人カップルがノリノリになっていた。)

レストランで4人掛けのテーブルで夫婦で食事をしていると、
空いてる席に勝手にG.Oが座ってくる。
いい迷惑と思うかもしれないが、そういうスタンスのようだ。
邪魔だったら、邪魔ってはっきり言えばどっかにいくだろう。
それか二人のテーブルに座るのが一番だ。

自分は来るもの拒まずの考えで、
あえて4人掛けのテーブルに座っていた。(広いし)
英語できないのに、スタッフが来たらそのとき考えよう、という安易な考えで。

1日目は誰も座らなかったが、2日目にイタリア人女性が座ってきた。
ついにこの時が来てしまったか。

よし、話をしよう!
むむむ、何の話をしたらいいのか分からない...
イタリアのサッカーの話をしたが全然盛り上がらなかった。
片言の言葉で世間話をするには無理がありすぎた(笑)

(早く食事の時間よ終われ)
なんとか、食事を切り上げ次からは2人掛けのテーブルにしようと、心に決めた。

日本人スタッフ

僕が知っている限り、現地にクラブメッドの日本人スタッフは3人いた。
3人とも女性で、1人はノリノリなアクティブなお姉さん。
残りの2名は日本人らしい大人しく真面目な感じであった。
年齢は全員20代のように見えた。

ノリノリのお姉さんに「困ったことがあったら言ってね♪」と言われたが
日本人スタッフに聞かなければいけないほど困ったことは発生しなかった。

フロントでは基本的に英語で対応することになる。
もちろん日本語で話したい場合は日本人を呼べばいい。

外国人スタッフに細かい配慮や教育ができているか?と言えばNOと言える。
例えば、任天堂DSを充電したくてコンセントの変圧器を借りようとしたときのこと。
(帰りの飛行機でプレイする為であって、カニフィノールでやるわけじゃないよ!)

「日本用の変圧器はあるか?」と聞いたところ「分からない」と返事がきた。
日本人はたくさんいるのだから変圧器ぐらいは覚えといて欲しいなぁ。

そして僕が任天堂のACアダプタを取り出し、
スタッフに「これにはまる奴だよ!」と見せた。

するとスタッフが複数ある変圧器を持ってきて
僕の前でアダプタが接続できるのかを試しだした。
全て試した後に接続できないジェスチャーをされ「接続不可能だよ」って言われた。

う~ん、旅行前に調べたときはあるって書いてあった気がするけどなぁ。
でも色々検討してくれてダメだったのだから仕方ないと納得が諦めた。

そしてバカンスも終わり、最終日にフロントで手続きをしていると
他の日本人が変圧器をスタッフに返しているのを見つけた。

(使えない変圧器なんて借りるわけないか。と思いながらも一応)
「この変圧器、使えるんですか??」と聞いたら、
「もちろん使えますよっ♪」とのこと。

そりゃあ、変圧器ぐらいあるだろう、
スタッフを日本人に変えて聞き直せば良かったと後悔した。

そうすればモルディブでドラクエが出来たのに。
もっとデジカメでカニフィノールの海の写真を撮ることができたのに!

ちなみに自分は英語はできないが、適当なジェスチャーでなんとかなった。
スタッフの対応はがさつな点もあったが、しっかり聞き取ろうとする感じは好感をもてた。
マナーは問題ないが、知識が足りない感じがした。
モルディブの太陽の下では、そんなの関係ねぇ~って事にはしないでほしい!

クラブメッドのナイトショー

毎晩、夕食後はクラブメッドのG.Oによるショーが開催される。
毎回違う内容で、もちろん、無料。
これは見るしかない!!

観客はざっと100人くらい。
SHOWをやっているのは、フロントにいるお姉さんや
ウィンドサーフィンとかを教えてくれたりする人。
専門の人がやっている訳ではないようだ。

どれどれ見てみよう..
なに~英語じゃないか!わかんね~ぞ!
見ている人は専ら欧米人で、ガッハガッハ笑っている。
日本人は僕たちと同様にあまり楽しめていないようだ。
レベルも決して高いとはいえない...

よし、帰る!
と初日は5分もせずにスーペリアに戻った。

そして、二日目の夜も当然SHOWは開催!
モルディブの海の音に混じってノリノリの音楽が流れている。
音につられてフラフラ~っと開催されているショーに行ってみた。
僕は虫と一緒で明るい所につい行ってしまう。

で、今回は興味を持って見てみたら...
面白いじゃないか!!
英語が分からなくてもジェスチェーで、内容が伝わってくる。
そして、起承転結があり、ダンスや剣術などのアクションもあり面白い!

話の内容はうる覚えだが、
1.ヒロイン的な美人が悪者に捕らえられていて
2.パイレーツオブカリビアンの音楽が流れたと思ったら
3.海からヨットでヒーローが乗り上げてきて敵と戦う!
って感じ!
その間ではダンスなどの要素もあり大盛り上がり。

初日もしっかり見ておけばよかった!
それから、毎晩、ショーを楽しませてもらったとさ!
なんでも自分から楽しもうと思わなければダメだな~って改めて実感。

それにしてもスタッフはいつ芝居を覚えているんだろう。
セリフや、ダンス等覚えることが多いし、SHOWは毎日違う内容でした。
日本人のG.Oのお姉さんも踊っていましたよ♪

チップについて

モルディブの旅行本に記載されていたが
諸外国と同様にチップを払わなければいけない。
ウエイターやポーター、ハウスキーパー、ダイビングスタッフやドーニクルーに
1回のサービスにつき2ドル程度が標準らしい。

しかし、カニフィノールでチップは不要だ!
「チップなんていやだ~」
そんな僕にぴたったりのカニフィノールであった!
クラブメッドのパンフレットにもご丁寧に
クラブメッド内でのチップは必要ありません。と明記されている。

これは非常に嬉しい!
日本にはチップの文化がないので、さりげなく渡せない(笑)
チップはいくら払うべきなのか?
どのタイミングで払うべきなのか?
リゾート地で細かいことは気にしたくない!

綺麗にベッドメイキングされているのを見ると、
ちょっとチップ渡しても良いかなと思えたが、渡さなかった。

何故ならパンフレットにチップは不要と書いてあるから!

治安

カニフィノール島に限らず、モルディブのリゾートアイランドでは
外からの現地の人やゲストの訪問を厳しく管理している。
そのため観光が許可されている島以外には入ることができない。
ちなみに外国人は入国当時から、宿泊先も決めなければいけない。
それがモルディブの治安を保っているといえる。

カニフィノールで過ごしても治安の悪さは一切感じられなかった。
食べ物や飲み物がオールフリーで与えられている環境だから
心に余裕があるのだろう。

殺人などの凶悪犯罪はほとんど無いと言われているモルディブだが、
首都であるマレは夜の一人行動などは避けたほうが注意したほうがいいらしい。
それより海で溺れないように注意したほうがいいかもしれない。

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